教育関係者の皆様へ
アトリエヤマダを見つけていただき、ありがとうございます。
本ページは、学校・教育関係者の皆様に向けて、アトリエヤマダの「空間造形ワークショップ」をご紹介するものです。
アトリエヤマダでは、小学校をはじめとした教育現場への出張ワークショップを行い、子どもたちの主体性・協働・表現力を育む活動を展開しています。

実績
2022.9.29 愛知県教育委員会主催「アーティストの視点からまちづくりについて」講演登壇
2024.6.26 近畿大学 経営学部ゲスト講師(ビジネス実践講義)
2024.12.21 東京ドームシティ/新宇宙体感施設 Space Travelium TeNQ「宙のアトリエ(教育プログラム)」制作
2024.11.21 足立区立梅島第一小学校 芸術鑑賞会「巨大絵本&立体造形ワークショップ」実施
2025.10.21 江東区立第三砂町小学校 【第1回三砂小芸術祭2025】東京都教育委員会の笑顔と学びの体験活動プロジェクト協力
2025.11.18 葛飾区立飯塚小学校 展覧会共同制作








教育関係者の皆様へ
学校の図工・美術、校内イベント、芸術鑑賞会の場面で、
「もっと子どもたちに”つくる楽しさ”を味わってほしい」
「授業だけではなかなかできない、大型造形の体験を提供したい」
と感じられていませんか?
当社、アトリエヤマダ株式会社では、
ダンボールや絵の具を使って、みんなでワクワクしながらつくる 空間造形ワークショップ を全国の教育機関に出張提供しております。
プログラムの特長:舞台美術のような共同制作
子どもたちはそれぞれ自由に絵や造形に取り組みます。
自分の身長よりも大きなキャンバスも、みんなで協力すれば1日で完成。
アトリエヤマダのワークショップは舞台美術の制作現場が原点です。
本来の舞台美術では、脚本を読み、テーマを理解し、世界観を脚本家や演出家とすり合わせていきます。アトリエヤマダでは、そのプロセスを学校や企業、自治体に置きかえ、先生や生徒の皆さんと一緒にテーマを決め、みんなで創り上げていきます。
美術監督・山田龍太を中心に、子どもたちがテーマを共有しながら制作していきます。「あそび」であり、「仕事(目的のある制作物)」でもあります。アーティストと、子どもたちが一体となり、体育館いっぱいに広がるカラフルでワクワクする空間を仕上げていきます。
この過程を通して、「協力することの楽しさ」「仲間と力を合わせると大きなことができる」ということも自然に体験できます。
完成した空間は、子どもたちの主体性とチームワークが詰まった、ワクワクする舞台のような世界になります。
実施事例
①巨大絵本1冊を1時間で制作するプログラム。1・3・5年生(計259名)と実施(合計3冊分)



②巨大絵本1冊を1時間で制作するプログラム。1〜4年生と実施(4冊分)、立体造形1点を5・6年生で制作するプログラム。(合計2点)







プロフィール

空間造形作家/アトリエヤマダ株式会社 代表
山田 龍太 Ryuta Yamada
1988年大阪生まれ・兵庫県西宮育ち。山梨県甲州市在住
近畿大学 理工学部機械デザインコース卒業
「ワクワクをカタチに」をテーマに、ダンボールや廃材を使った
参加型のインスタレーション作品や地域を盛り上げるさまざまな
アートプロジェクトを企業や自治体と展開。
2025年から、宇宙を夢中に!を新たな指針とした製作プロジェクトに着手
代表作に「宇宙ドミノ」。
子どもたちが自由に宇宙空間を作って遊べる作品「宇宙図工船」は
東京ドームシティ・Space Travelium TeNQに常設展示中。そのほか、
都内小学校の図工展の監修や、親子で楽しめる芸術祭の
総合プロデュースも行う。
開催までの流れ
①お問い合わせ・ヒアリング
まずはお問い合わせをいただき、イベントの目的・規模・概要・場所・ご予算など、現段階で決定していることをお教えください。その後、内容をもとにヒアリングを行い、詳細を確認させていただきます。
②ご提案・お見積り
③準備(素材・設営・出張手配)
④本番ワークショップ
⑤レポート共有
その他・参考実績


東京ドームシティ/新宇宙体感施設 Space Travelium TeNQにて、「宇宙図工船(無人図工室)」および「宙のアトリエ(教育プログラム)」を制作
未来のクリエイティヴ人材の育成を目的に、宇宙をテーマにしたSTEAM教育プログラムを展開。子どもたちの好奇心を伸ばし、探究心、思考力、表現力、独創性を育む場を提供しています。
公式サイトはこちら(2025年11月コース参加者募集中!全4回/小学1~4年生)